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【nanaco】納税でポイント還元したい人は知っておかないと後悔すること

2018年12月26日

 

nanaco、最近はセブンイレブンやイトーヨーカドー以外でも使えるところが多くなっているけど、なんといっても嬉しいのが税金を収めるのにも使えることですよね。

私は昨年から固定資産税の銀行口座引き落としをやめて、セブンイレブンでnanacoで収めることにしました。口座引き落としなんてなんのメリットもありません。住民税もnanacoにしてます。

nanacoだと、ポイント還元できますから。ただし、nanacoのnanacoポイントはつきません。

nanacoにクレジットカードでチャージしてクレジットカードの利用分でポイント還元する。(税金とか公共料金等は現金かnanacoでしか納入できません。)

でも、nanacoのチャージではポイント還元の対象にならないクレジットカードがあるので注意しよう。

追記:  クレジットカードチャージに新規に登録できるカードは「セブンカード・プラス」だけになりました。→公式サイト:nanaco

 

チャージに使うクレジットカードは、nanacoの公式サイトの会員メニューで登録する。

ここで、注意しておきたいのは、クレジットカードを更新・変更すると、24時間経過しないとチャージできないということ。

納税期限ギリギリのタイミングでカードの更新なんかすると、残高不足で使えない!なんて事態になるので注意。

そんな罠にはまりそうになったエピソードの紹介をしよう。そしてそのとき切り抜けた裏技(?)も。

 

 

nanacoのチャージに適したクレジットカードは

 

追記:  クレジットカードチャージに新規に登録できるカードは「セブンカード・プラス」だけになりました。→公式サイト:nanaco

 

nanacoなどのプリペイドへの支払いにはポイントがつかないカードが多い中、私の利用するリクルートカードは1.2%相当のポイント還元である(ただし1ヶ月のチャージ金額30,000円が上限)。

 

セブン&アイ・グループの発行するセブンカードでも0.5%なのだからこの還元率は大きい。

ただし、全く手間いらずのオートチャージに設定できるのはセブンカードだけだから、どっちを取るかはその人の価値観次第だ。

クレジットチャージは、nanacoの公式サイトの会員メニューで、利用するクレジットカードを登録した後、利用可能になる。

 

 

クレジットカードを一時的に変更する

 

クレジットチャージに登録しているリクルートカードを一時的に楽天銀行デビットカード(JCB)に変更することにした。

なぜかというと、期間限定で「楽天銀行デビットカード(JCB) ご利用金額の10%を現金でプレゼント!」というキャンペーンが行われているからなのだ!

このキャンペーンは不定期で実施されるという情報を得ていたが、今まで利用したことはなかった。今回初めて参加することにしたのだ!

キャンペーンが実施されるかどうかは、楽天銀行のWebサイトでログインした後、キャンペーン一覧で確認することができる。

ただしプレゼント付与の上限は5,000円。つまり、50,000円の利用までが対象である。

 

何に50,000円を使うか?

 

とりあえず欲しいものがなければ、ギフト券を買うとか、電子マネーにチャージするとかが思いつくだろう。

ふつうはそういった金券の類の購入にはポイントがつかないという場合が多い。そういう意味で、nanacoへのチャージで1.2%のポイント還元のあるリクルートカードは貴重なのだけれど、この楽天銀行デビットカード(JCB)のキャンペーンは桁違いの10%である!

nanaco へのチャージであっても、このキャンペーンの対象になるとの情報も得ている。

ということで、nanaco のサイトで登録してあるクレジットカードを楽天銀行デビットカード(JCB)に変更して利用することにした。

nanaco のクレジットチャージの設定は、nanaco のサイトでログインして、「nanacoクレジットチャージ」から行う。

登録してあるカードの変更は「登録クレジットカード変更・更新」で行う。

デビットカードって本当に登録できるのか?と思ったりもしたが、途中、本人認証サービスの認証を経て、なんの問題もなく変更できた。

 

 

登録クレジットカードを変更すると24時間クレジットチャージできない

 

さて、変更が完了したから、次は早速チャージするか。と思いつつ、確認画面を眺めていたら...

えっ?....

  • 「クレジットチャージ」は、登録クレジットカード変更後24時間経過後からご利用いただけます。
  • 一度変更した登録内容をさらに変更する場合は、翌日の朝6時以降に行ってください。

えっえっ.....

 

キャンペーンは今日までなのよー!

 

がーん。

 

しょうがない〜楽天銀行デビットカード(JCB)のキャンペーンをnanacoで利用するのは諦めるとしても、明日が納付期限の税金を納めるのにnanacoを使いたかったのよ。

nanacoの残高が支払額に足りない。

 

なんのメリットもない現金でなんて払いたくない!

 

変更が完了していないだけで、変更前のカードは使えるか?

と思い、クレジットチャージを試して見たところ...

 

変更後はどうやったって24時間はクレジットチャージはできなくなることが判明....

これじゃ納税にnanacoを使えないじゃないか!

 

 

公式サイト以外でnanacoギフトを買ってチャージする

 

いやいや、nanacoにチャージしてポイントを得る方法にはもう一つあるのよ。

nanacoへのチャージは、あくまでも公式サイトの会員メニューで行うのだけれど、会員メニューを見るとわかるように、「nanacoギフト登録」というチャージ方法があるのだ。

このnanacoギフトは「デジタルコードをオンラインで簡単にご購入できるデジタルコード通販サイト:Kiigo(キーゴ)」で購入することができる。

追記:2019.4.19  Kiigoでのnanacoギフトの販売は終了しました。

 

KiigoはnanacoをはじめiTunesなどのデジタルコードを購入することができて、購入に使ったクレジットカードのポイント還元も普通に得られるという(通常デジタルコード等の購入ではポイント還元がつかないことが多い)ありがたいサイトだ。

このサイトは怪しい販売サイトとかでは全然なくて、POSAというプリペイドカードの仕組みを日本に導入したインコム・ジャパン株式会社という企業が運営している。

購入の際も「3Dセキュア」認証に対応していないカードは使えないようになっていて安全性は高い。

 

ここでは楽天銀行デビットカード(JCB)は使えない(使えるのはVISAかマスター)が、リクルートカードは使える。

毎月50,000円が上限なんだけど、nanacoの公式サイトでの上限30,000円とあわせれば、毎月上限80,000円までnanacoへのチャージでポイント還元が得られるというわけだ。

これだけチャージできれば私の場合、納税にはだいたい間に合います。

80,000円のポイント還元は、リクルートカードだと1.2%だから960円。これを少ないと見るか多いと見るか。

私にとっては、ちょっとリッチなランチ1回分ていうところ。

なんのメリットもない現金とか絶対イヤです。

 

このKiigo、オススメです。

 

もし、これから利用してみようという方がいらしたら、次のお友達紹介コードを使うと、あなたにもわたしにもポイントがプレゼントされるということなので、よかったら使ってみてください。

 

Kiigo お友達紹介コード:3oU11pvyPB

 

とりあえず、明日が期限の納税には間に合いそうです。

 

さて、それじゃあ楽天銀行デビットカード(JCB)を何に使うか。

nanacoで大丈夫なら、Amazonのギフト券でもいけるんじゃ?

 

 

ということでAmazonギフト券を購入してみることに。

はたして、10%バックの対象になるのかどうか。人柱になる意味も含めて買ってみました。

結果がでたらお知らせします。(標題から逸れました(^_^;)

 

【追記:2019/2/5】

「楽天銀行デビットカード(JCB) ご利用金額の10%を現金でプレゼント!」キャッシュバックされました〜

50,000円Amazonギフトクレジットチャージを購入して、5,000円キャッシュバックされましたよ!

 

 

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