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Visa LINE Payクレジットカードをどう使う?

2020年7月10日

作成:https://jisuijisan.com

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2020年4月23日から一般申し込み受付が開始された「Visa LINE Payクレジットカード」は、LINE Payとの併用で多大なメリットが得られるクレジットカードです。

 

この「Visa LINE Payクレジットカード」の登場にあわせて、LINE Payのポイント還元の仕組みも新しく変わり、「LINEポイントクラブ」が始まりました。

 

そこで今、「Visa LINE Payクレジットカード」とLINE Payを、どう使うのがおトクなのか、実際に1ヶ月使用した感想とともに整理しておきます。

 

 

Visa LINE Payクレジットカードとは

 

「Visa LINE Payクレジットカード」は、三井住友カードが発行するVISAブランドのクレジットカード。全世界のVISA加盟店で利用可能です。

 

Visa LINE Payクレジットカード公式

 

その最大の特徴は、LINE Payと組み合わせることで高還元のポイント還元があること。還元されるポイントはLINEポイントです。

LINEポイントは、LINEでおなじみのスタンプと交換したり(LINEポイントでスタンプ購入|LINE STORE)、LINEの各種サービスで使ったり、LINE Payで1ポイント=1円で支払いに使えます。→もっとおトクに!|LINE POINT

 

ということは、LINEを利用しない人にはほとんどメリットのないカードですが、逆にいうと、LINEを頻繁に利用する人にとっては、是非とも持つべきカードと言えるでしょう。

また、LINEを使わないという人でも、キャッシュレス派の人、これからキャッシュレス生活を始めてみようという人には充分検討に値する魅力的なカードです。

 

LINEポイントは「Visa LINE Payクレジットカード」をそのままVISAのクレジットカードとして支払いに使ったとき、LINE Payの支払い元として紐づけてLINE Payで支払いをしたとき、どちらの場合も還元されます。

 

カードショッピングで3%ポイント還元(Visaカード支払い)

 

そのままVISAクレジットカードとして

 

「Visa LINE Payクレジットカード」を、そのままクレジットカードとして、VISA加盟店で支払いに利用すると、支払い額の3%がLINEポイントで還元されます(2021年4月30日まで)。

ただし、LINE Payアカウントにクレジットカード登録することが必要です。

Apple Payおよび、GooglePayでもiDとしても利用可能。この場合も同様にポイント還元されます。

 

iPhone の Apple Pay で利用

Apple Watch の Apple Pay で利用

また、意外にも、他社のスマートフォン決済サービス(PayPay・d払いなど)と連携した場合もポイントが還元されます。

 

 

チャージ&ペイでポイント還元(LINE Pay)

 

「Visa LINE Payクレジットカード」をLINE Payの支払い元とするには、LINE Payの仕組みに新しく加わった「チャージ&ペイ」という機能を使います。

これは、この「Visa LINE Payクレジットカード」だけが利用可能な機能で、LINE Payアカウントにカードを登録することで、事前に残高をチャージしなくてもLINE Payで支払いができる機能です。

「チャージ&ペイ」を利用すれば、これまでのように事前に銀行口座や現金で残高にチャージする必要はありません。支払い時に即時に支払額がチャージされて支払われます。

支払い金額は、クレジットカード料金としてまとめてお支払い(後払い)となります。

 

「チャージ&ペイ」は、LINE Payの「コード決済」、「オンライン決済」、「請求書払い」で利用できます。

 

LINE Pay の支払い方法3種

 

スマホのLINEアプリ 及び LINE Payアプリを使った支払い方法には、主に「コード決済」、「オンライン決済」、「請求書払い」の3つがあります。

 

コード決済

いわゆるQRコード決済がこの支払いですね。LINE Payを利用し始めた頃「コード決済」ってどれのこと?とちょっと戸惑ったのですが、2種類あるQRコードを用いた決済方法の総称です。

「ストアスキャン方式」|写真元:LINE

「ユーザースキャン方式」|写真元:LINE

コンビニや大手チェーン店等でよく見る決済方法で、レジで店員さんがコードリーダーで「ピッ」と、スマホのQRコードを読み取るのが「ストアスキャン方式」です。

一方、個人経営の飲食店や小売店でよく見られる、レジに置いてあるQRコードをお客さんがスマホで読み取って決済するのが「ユーザースキャン方式」です。

 

オンライン決済

LINE Pay に対応しているネットショップで、支払い方法の選択肢のなかからLINE Payを選択すると、最終的に支払いの操作はアプリのLINEで行うことになります。これが「オンライン決済」です。

 

請求書払い

LINE Payに対応している電気・ガス・水道をはじめとした公共料金や税金などの請求書(払込票)が手元にあれば、LINE(及び LINE Pay)アプリでバーコードを読み取るだけでLINE Payで支払いができます。

 

 

「チャージ&ペイ」によるLINE Payでの支払いでは、次の項で紹介する「LINEポイントクラブ」のマイランクに応じて1%〜3%のLINEポイントの還元が得られます。

2020年5月1日から、LINE Payによる支払いでLINEポイントの還元の対象になるのは、この「Visa LINE Payクレジットカード」を利用した「チャージ&ペイ」に限定となりました。

 

 

LINEポイントクラブ

 

従来のLINE Payのポイント還元の仕組み「マイカラープログラム」は2020年5月1日で終了し、新しく「LINEポイントクラブ」が始まりました。

「LINEポイントクラブ」は、ポイントを貯めるほどランクアップし、ランクアップするごとに特典が増えるメンバーシッププログラムです。

 

マイランク

 

「マイランク」には4つのランクがあり、過去6ヶ月間のポイント獲得量に応じてランクが変動します。

「プラチナ」にラックアップするにはVisa LINE Payクレジットカードを発行し、LINE Payアカウントにクレジットカード登録することが条件です。

 

各ランクに必要なポイント獲得量|出典:LINE

 

マイランクは、1ヶ月ごとに更新されます。

 

マイランクの判定|出典:LINE

 

 

 

マイランク特典

 

さまざまな特典が用意されていますが、誰にとっても恩恵が大きそうなのが、「チャージ&ペイ」利用時のポイント還元でしょう。

そのほかでは、「特典クーポン」も利用価値のある特典です。これについては次の項「実際に使ってみて」でも触れます。

 

※1. 特典内容は毎月更新されます。
※2. 特典によって還元時期が異なります。
※3. 特典はエントリー不要で自動的に付与されます。
※4. 注文金額は、税込・送料込・各種割引後・ポイント利用割引後の金額となります。
※5. キャッシュバックの金額は、対象銘柄の月初残高に対して、ゴールドのお客様は年率0.15%、プラチナのお客様は年率0.30%を乗じた金額の1か月分です。上記「最大12%」「最大24%」とは、対象銘柄のうち、月初の基準価格が月末まで変わらなかったと仮定した場合の還元率(最大)です。運用手数料が最も低い銘柄(年率1.25%)を基準とした場合の還元率となります。一定の場合は、キャッシュバックの対象外となることがあります。

2020年7月のマイランク特典一覧|出典:LINE

 

 

 

 

実際に使ってみて

 

どの支払いがトクか、よく確認しておこう。 作成:https://jisuijisan.com

 

実際に使って見て、その使い勝手や気づいた点等をまとめましょう。

 

 

Visaカード支払い

 

「Visa LINE Payクレジットカード」を入手した時点での、筆者の「マイランク」はレギュラーでした。なので、LINE Payでの還元率は1%。

一方、Visaカードとして使用すれば3%。

 

クレジットカードとLINE Pay、両方使える支払いなら、当然クレジットカードを使うしかない!

 

ただし、3%のラインポイント還元を受けるためには、LINE Payアカウントにクレジットカード登録することが必要なので忘れずに設定しましょう。

合わせてApple Payおよび、GooglePayが使えるならそちらも登録しておきましょう。

 

iPhone の Apple Pay で利用

Apple Watch の Apple Pay で利用

 

筆者の場合、iPhoneとApple Watch、両方のApple Payに登録しています。

どっちかでいいんじゃない?と思うかもしれませんが、お店によって支払い方が違うんで、両方用意して置いた方がスムーズ。以下説明します。

 

 

ツルハドラッグの場合

 

私のよく行くツルハドラッグでは、独自のポイント制度があってポイントカードがアプリ化されてるので、iPhoneでこれをまず提示(お客さんが自分でリーダーにかざず)する。あわせて楽天ポイントもつくのでアプリ内からアクセスできる楽天ポイントカードも開いてポイント付与。

そのまま、iPhoneのサイドボタンをダブルクリックしてApple Payで支払えばスムーズ。

ツルハドラッグのアプリには楽天ポイントカード機能も。

 

これと同じような使い方は、たとえば、マクドナルドなどがありますね。

マクドナルドのアプリでクーポン使って、アプリ内から楽天ポイントを付与して、Apple Payで支払う。

 

 

ラッキーの場合

 

ラッキーは、北海道を中心に店舗を展開するスーパーマーケットです。

ラッキーの場合、独自のポイントカード、CoGCaカードがあります。これはアプリ化はされておらず、プラスチックのカード。ポイント付与の操作はお客さんが自分でリーダーにかざして行います。

CoGCaカード

 

支払いには「Visa LINE Payクレジットカード」を渡してもいいんだけど、ラッキーでは「iD」が使えます。つまりApple Payが使える。そっちの方が多少速い。

この場合、筆者は Apple Watch の Apple Pay を使います。iPhoneを取り出すのは面倒。マスクをしていたりすると顔認証できないですしね。Apple Watch ならサイドボタンをダブルクリックすれば即決済可能です。

レジ横に置いてあるリーダーの位置も、腕時計をかざすのにちょうど良い高さにある。

なので、Apple Watch の Apple Pay が一番都合がいいんです。

 

 

コープさっぽろの場合

 

コープさっぽろの独自のポイントは、プラスチックのカード「ちょこっと」で。カードを店員さんに渡して、店員さんがリーダーで読み取る方式。

コープさっぽろ「ちょこっと」カード

 

コープさっぽろではQRコード決済はいろいろ対応してるんだけど、iDやQUICPay等の非接触型ICカード式には対応していない。クレジットカードの方は使えるので、ポイントカードの「ちょこっと」と「Visa LINE Payクレジットカード」を一緒に渡すのがスムーズ。

 

 

ここがイイ!

 

クレジットカードが使えるところだったら、まずもれなく使えるわけですからありがたい。3%還元!

たとえ、100円だろうと使います。このごろは衛生面の観点からも、できるだけ現金を使いたくないですよね。

使い始めて1ヶ月、ほぼ全てのお買い物に使用しました。

その結果、7月からの「マイランク」がゴールドに。

自分のランクは、「ウォレット」画面の上端に表示されていますが、右上のメニューボタンをタップしてから、「Pay還元率〜」をタップすれば「マイランク」の詳細が表示されます。

マイランクの詳細を表示するには…

マイランクの詳細を確認。

 

これで、LINE Pay(チャージ&ペイ)での支払いが2%還元になりました。

このペースで使って行くと、2021年4月30日に「カードショッピングで3%ポイント還元」が終了する前に、LINE Pay(チャージ&ペイ)で3%還元の「プラチナ」に到達しそうです。

 

 

ここは注意

 

LINEアプリのウォレットからLINE Payの画面を開くと、「お支払い履歴」と「支払い履歴」というボタンがあります。

これらはどちらをタップしても開くページは同じですが、ここで確認できるのは、LINE Payの支払い履歴です。

支払い元別に切り替えて表示することができて、「Visa LINE Payクレジットカード」の支払いを表示できるのですが、これは、LINE Payの「チャージ&ペイ」を使った支払いのみで、Visaカードとしてそのまま使った場合(Apple Pay /GooglePay を含む)は含まれていません。

支払い履歴を確認。

確認できるのはLINE Payの支払い履歴。

 

前の画面に戻ってみましょう。

「Visa加盟店でのカードショッピングは3%還元」と表記してあって、その下の「支払い履歴」ボタンですから、その履歴かと思うんですがそうじゃないんですね。

よく見れば、その上に「チャージ&ペイ」とあるので、ああそうか。と思うんですけど。

ちょっと誤解する表示。

 

Visaカードとして使用した場合の支払いを通知する機能は、今のところ、LINEアプリには備わっていません(公式サイトによると通知サービスは準備中とのことです)。

ただし、支払い履歴とは別に、ポイント還元の履歴を確認することはできます。

ウォレットの画面で、「ポイントクラブ」をタップ。「LINEポイントクラブ」の画面になったら、「履歴」をタップします。

ウォレットの画面で「ポイントクラブ」をタップ。

「履歴」をタップ。

 

下の画像で「LINE Pay:コープさっぽろ」とあるのはLINE Pay(チャージ&ペイ)ではなくてVisaカードそのままで支払った分の還元。Apple Payで支払った分のポイント還元には末尾に「iD」の表示がありました。

いちおう間違いなく還元がされていることは確認できますが、支払いそのものについては確認できません(あたりまえ)。

Visaカードの支払いとApple Payとでは違いがありますが、概ね支払いから3日後くらいにポイント還元されていました。

LINEポイント履歴を確認。

 

 

LINE Pay(チャージ&ペイ)

 

「Visa LINE Payクレジットカード」を入手した時点で、筆者のマイランクはレギュラー。LINE Pay利用時の還元率は1%なので、この1ヶ月間は、あえてLINE Payで支払うということはしませんでした。

ただ、1回の例外を除いては...次の項をどうぞ。

 

ここがイイ!

 

それは「特典クーポン」の利用。

クーポンはLINE Payの支払いでしか使えません。

 

マイランクがレギュラーだったので、使い始めの1ヶ月は使えるクーポンは1枚だけでしたが、1ヶ月たった今、マイランクがゴールドに昇格したので使えるクーポンは6枚。

下の画像は7月分のクーポンとクーポンを利用した支払い履歴の詳細。

特典クーポン(7月分)

決済の詳細情報

 

けっこう、身近で使えるクーポンが多いので助かります。

クーポンが使えるところではLINE Pay(チャージ&ペイ)がいいですね。

マイランクがプラチナに到達したら、LINE Pay(チャージ&ペイ)優先になりますね。

 

 

ここは注意

 

前述のとおり、LINE Payであっても、従来のLINE Pay残高を支払い元にした場合には、LINEポイントの還元がありません。

うっかり、LINE Pay残高の支払いのままになっていないか確認しましょう。

LINE Payの画面で、「お支払い」のところが「残高…」になっていたらLINE Pay残高で支払いの状態です。

その場合は、その「残高…」のところをタップして、切り替えましょう。

LINE Pay残高で支払いの状態。

お支払い方法を選択。

 

「お支払い」のところが「チャージ&ペイ(+…P)」になっていればOKです。(+…P)のところはマイランクによって変動します。

チャージ&ペイで支払いの状態。

 

 

以上、どなたかのお役に立てば幸いです。

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