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イオンカードセレクトのポイントを極める!最も還元率の高くなる使い方

投稿日:2018年11月19日 更新日:

 

イオンからはさまざまなイオンカード(クレジットカード)が発行されているが、なかでも、誰にとっても大きなメリットがあるのが「イオンカードセレクト」だろう。

イオン銀行のキャッシュカード機能も付帯しているこのカードは、いまどき信じられない高金利を実現するカードでもあり、是非とも持っておきたい1枚。

違う種類のイオンカードをすでに所有していても、イオンカードは複数持つことが可能なので、イオンを利用することがあるなら、今すぐ作っておいたほうがいい。年会費は永年無料。

イオンカードセレクト公式

私も、今年(2018年)の1月に作ることにした。
しかし、実を言えば、これまであまり活用してきたとは言えない。

なぜか?

特にイオンで使おうとする際に、3つの使い方(クレジットカードとして使う、電子マネーとして使う、ポイントカードして使う)があるのだが、それぞれポイントのつき方が少しずつ異なっている。

イオンのポイント制度がものすごく複雑で、使い慣れないものにとってとてもわかりにくい。

使おうとするたびに、いつもモヤモヤするのだ。

この際、仕組みをきっちり検証して、スッキリ理解して使っていきたい。

 

イオンカードセレクトとは

イオンからはさまざまなクレジットカードが発行されているが、その中の一つ、イオンカードセレクトとは、4つの機能が1枚になったカードだ。

イオンカードセレクト4つの機能

  1. イオンカード(クレジットカード)
  2. 電子マネーWAON
  3. WAON POINTカード
  4. イオン銀行キャッシュカード

 

イオン銀行キャッシュカードは単独の機能としてのカードは存在しない。→口座開設のご案内
必ず、電子マネーWAONが付帯していて、あとクレジット機能かデビットカードがついたり付かなかったり。

そのほかの3つは、それぞれ単独の機能のカードが存在する。そして、そもそもそれぞれのカード(の機能)ごとに独自に貯まるポイントとして始まった(と思われる)3種類のポイント制度があるので話が複雑なのだ。

その点、楽天グループだと、クレジットだろうと、電子マネーだろうと、ポイントは楽天スーパーポイント一本だけなのでわかりやすいのだが...

 

3種類のポイント

 

3種類のポイント(出典:イオン)

ときめきポイント

ときめきポイント

電子マネーWAONポイント

電子マネーWAONポイント

WAON POINT

WAON POINT

 

まず3種類のポイントが、どんな場面で貯まるのかを整理しよう。

「電子マネーWAONポイント」が、ときに省略して「WAONポイント」と表記されることがあって、「WAON POINT」と表記が異なるだけでどちらも読みが「ワオンポイント」であり、とても紛らわしいのだが...

また、支払いの手段として単に「WAON」と表記した場合は、「電子マネーWAON」の意味である。

もともとは、クレジットカードの利用で付く「ときめきポイント」と電子マネーWAONの利用で付く「電子マネーWAONポイント」の2つだったのだが、2016年6月に、新たに支払いの手段とは関係なくWAON POINT加盟店で付く共通ポイントとして「WAON POINT」というのができた。

WAON POINT加盟店では、支払いの手段に関係なくWAON POINTカードまたはイオンカードの提示によってWAON POINTがつく。

電子マネーWAONでも、WAON POINT会員登録をするとWAON POINTが付くようになった。

ただし電子マネーWAONが使えても、WAON POINT加盟店ではないところが多いので、その場合は従来通り電子マネーWAONポイントが付く

また、WAON POINT加盟店であっても、イオンカード(クレジット)で支払った場合はWAON POINTではなくときめきポイントがつく

 

3種類のポイントが貯まる場面

  • ときめきポイント
    イオンカード(クレジット)の支払いで貯まるポイント
  • 電子マネーWAONポイント
    主に電子マネーWAONの支払いで貯まるポイント
  • WAON POINT
    支払いの方法を問わずWAON POINT加盟店で貯まるポイント(イオンカード支払いを除く)

→電子マネーWAONが使えるお店
→WAON POINT がたまる・つかえるお店

 

ポイントの交換先

貯まったポイントは何に使えるかをみていくと、微妙に異なっているので整理してみよう。

ときめきポイント

  • 1,000ポイント以上500ポイント単位でWAONポイントへ交換(ときめきポイント1,000ポイントを1,000円相当のWAONポイントに交換)
  • 1,000ポイント以上500ポイント単位でWAON POINTへ交換(ときめきポイント1,000ポイントをWAON POINT1,000ポイントに交換)
  • イオンのショッピングサイトで1000ポイント以上500ポイント単位で1ポイント1円として利用
  • 商品やその他のポイントと交換

 

電子マネーWAONポイント

  • 1ポイントから1円の電子マネーWAONに交換

 

WAON POINT

  • 1ポイントから1円の電子マネーWAONに交換
  • イオングループ各店やWAON POINT加盟店で1ポイント1円で利用(単機能の電子マネーWAONカードでは不可)
  • イオンスクエアのネットショップで1ポイント1円で利用
  • 商品と交換

出典
「ときめきポイントとは」
「ポイントをためる・使う|電子マネーWAON公式サイト」
WAON POINT初めてガイド」

ポイント単価

いろいろと異なる3つのポイントだが、共通なのは、いずれのポイントも1ポイント1円の電子マネーWAONに交換・チャージすることができることだ。等価の1ポイント1円相当であると考えて良い。

 

ポイント単価

どのポイントも1ポイント1円で電子マネーWAONにチャージして使える。

1ポイント=1円

ただし、「ときめきポイント」については、たとえば「イオンコンパス海外パッケージ旅行利用券」のように1ポイント1.5円相当になる商品も存在する(→ポイント移行・金券ほか)ので、利用する予定がある人にとっては単価が跳ね上がる。

しかしこのような商品は利用できる人は限られていると思うのであくまでも例外と考えることにする。

また、WAON POINTもアイテムと交換できるのだが、現在Webサイトの「アイテム交換サービス」のページにはアクセスすることができず、詳細は不明である。交換は1,500ポイントからのようだ。

 

通常のポイントの付与ルール

次に、まず、基本的なポイント付与ルールを確認してみよう。

イオンのサイトの説明等では、ときどき「基本のポイント」という言葉が出てくる。

3種類のポイントのうちどのポイントがつくかは場合ごとに変わってくるが、税込200円ごとに1ポイント付与というのはどのポイントでも基本になっていて、これを「基本のポイント」と呼んでいるのだ。

場合によってはこの2倍になったり、5倍になったりする。それらと区別するために、この記事では、以降「基本のポイント」ルールの場合を「1倍」と表記する。

 

基本のポイント付与ルール

ポイント1倍 = 税込200円ごとに1ポイント

利用1件ごとに計算

なお、ネットの情報を見ていると、イオンカード(クレジット)利用の場合は「利用1件ごとに計算」ではなく「月間の利用額の合計に対して計算する」との説明も見つかるが、それは誤り。

公式サイトにちゃんと書いてある。→ときめきポイントのたまり方

買い物のたびに200円未満は切り捨てである。

 

イオンでは基本のポイント以上のさまざまなポイントアップ企画があるが、まずは通常のポイントについて確認しよう。

通常の買い物でのポイント付与

  • イオンカード(クレジット)で支払い(イオングループ対象店舗で)
    ときめきポイント2倍
  • イオンカード(クレジット)で支払い
    ときめきポイント1倍
  • 電子マネーWAONで支払い(WAON POINT加盟店で)
    WAON POINT1倍
  • 電子マネーWAONで支払い(WAON POINT加盟店以外で)
    電子マネーWAONポイント1倍
  • WAON POINT加盟店でカードを提示してほかの支払い手段で支払い
    WAON POINT1倍

※ときめきポイントの1倍付与には例外もあり。詳しくは公式サイトで→ときめきポイントのたまり方

 

通常の支払い時に付与されるポイントの他に、特別に付与される場合がいろいろあるが、常に付与される特別なポイントの代表的なものが次の2つだ。

特別なポイント付与

  • イオンカードセレクトで電子マネーWAONにオートチャージ
    200円ごと電子マネーWAONポイント。月間オートチャージ利用合計金額に対し付与。
  • 月間の支払い累計に応じて
    イオングループのWAON POINT加盟店での電子マネーWAONのお支払い
    月間累計 税込500円ごとWAON POINT

※ オートチャージはイオン銀行口座からの引き落としになる。

 

さまざまなポイントアップ企画

イオンではほかにさまざまなポイントアップ企画が行われている。

なお、以下ここでいう「すべての支払い手段」とは、次の3つの支払い手段のいずれかという意味である。

  • 「すべての支払い手段」とは
    1. イオンカード(クレジット)による支払い
    2. 電子マネーWAONによる支払い
    3. イオンカード(WAON POINTカード)を提示した1.2以外の支払い

お客さまわくわくデー ポイント2倍

毎月5日・15日・25日にイオングループ対象店舗にて、すべての支払い手段で ポイントが2倍
他のポイントキャンペーン、ポイント倍付け企画との併用は不可。

 

毎月10日はありが10デー(北海道、九州などは対象外)

毎月10日のイオングループ対象店舗にて、すべての支払い手段でポイントが5倍
他のポイントキャンペーン、ポイント倍付け企画との併用は不可。

 

ときめきWポイントデー

毎月10日は、イオングループ対象店舗以外でもイオンカード(クレジット)の支払いでポイント2倍
他のポイントキャンペーン、ポイント倍付け企画との併用は不可。

 

ときめきポイント10倍

不定期で実施されている「ときめきポイント」のポイント倍増サービス。
イオングループ対象店舗にて、イオンカード(クレジット)の支払い ポイントが10倍

 

火曜WAONトクトクポイントプレゼント(北海道のイオン限定)

毎週火曜日に、直営売場にて電子マネーWAONで3,000円(税込)以上お買上げの方に100WAONポイントプレゼント
同一WAONカードにて同一店舗での3,000円(税込)以上のお買上げ(合算の場合でも可能。)
3,000円(税込)以上お買上げの場合、金額に関わらず、プレゼントポイントは100WAONポイントを上限とする。

 

ボーナスポイント

「ボーナスポイント」対象の商品の購入すべての支払い手段表示のボーナス分を加算
他のポイント倍付企画とは別に加算。

 

 

割引企画

様々な割引企画も大きなメリットだ。

お客様感謝デー

毎月20日30日はイオングループ対象店舗すべての支払い手段で税込価格から5%OFFWAON POINTでの支払いも対象。
通常のポイントも当然つく。
他の会員特典・会員割引との併用はできない。

 

G.G感謝デー

55歳以上対象。毎月15日にイオングループ対象店舗にて、G.Gマーク付きカード(または、事前にWAONステーションで設定変更をしたカード)の場合、電子マネーWAONおよび、イオンカード(クレジット)の支払いで5%OFF(他の支払い手段は対象外)。
加えて、すべての支払い手段で ポイントが2倍

 

 

基本のポイント還元率

通常の買い物でのポイントの還元率

ポイント付与ルールから還元率を確認してみよう。

基本は200円ごと1ポイント。1ポイント1円相当なので計算するまでもないが...

200円のお買い物で1ポイント

1÷200=0.005 → 0.5%

ただし、200円未満は切り捨てなので、実は正確にはこの還元率を下回る場合も出てくる。
200円未満は考えないことにしても、たとえば、399円なら、

399円のお買い物でも1ポイント
200円(1ポイント)+199円(0ポイント)=399円(1ポイント)

1÷399=0.00250...→ 0.25%

ここまで還元率が下がるのは少額の場合で、たとえば1,000円を超えると200円に満たない半端があってもここまでは下がらない。

1,199円のお買い物では5ポイント
1,000円(5ポイント)+199円(0ポイント)=1,199円(5ポイント)

5÷1,199=0.00417...→ 0.42%

だいたいふだん1,000円以上は買い物するだろうということにして、基本の還元率は0.42〜0.5%ということにしておこう。

基本の還元率

ポイント1倍

0.42〜0.5%

1,000円以上の支払いの場合

 

特別なポイントの還元率

イオンカードセレクトによる電子マネーWAONへのオートチャージは、きっちり200円の整数倍額をチャージすることができるので、つねに0.5%と考えて良いだろう。

イオンカードセレクトで電子マネーWAONにオートチャージ200円で1ポイント

1÷200=0.005 → 0.5%

次に、WAON POINTの加盟店での電子マネーWAONの支払いについての月間利用累計に対する還元も計算しておこう。これは500円未満は切り捨てになるが、1ヶ月分ということでそれなりの金額になると思われるので、切り捨て分は考えないでおくことにすれば、0.2%ということになる。

電子マネーWAONの支払いの月間累計500円で1ポイント(WAON  POINT加盟店)

1÷500=0.002 → 0.2%

この月間の累計分と、オートチャージでの還元分とあわせれば、WAON POINT加盟店での電子マネーWAONでの支払いはプラス0.7%となる。

これらのポイント分が、買い物の支払い時に付与されるポイントにプラスされることになる。

特別なポイント分の還元率

イオンカードセレクトでオートチャージしている電子マネーWAONなら
+0.5%

WAON POINT加盟店で電子マネーWAONの支払いなら
+0.2%

オートチャージしていてWAON POINT加盟店での電子マネーWAONの支払いなら
+0.7%

以上を元に計算すれば、それぞれの場合ごとに還元率を比較することができる。

 

ポイント還元率を比較する

さてここまで確認してきて、いよいよ他のクレジットカード等の別の支払い手段を持っている場合に、どちらを使った方が還元率が高くなるのだろうか?というモヤモヤを解決していこう。

場合ごとに分けて、整理してみたい。

イオン以外・WAON POINT加盟店以外での買い物

この場合は、単純に別に持っている支払い手段の還元率と、それぞれの還元率を比べてみれば良い。

支払い手段別ポイント還元率
支払い手段 還元率(付与ポイント)
イオンカード(クレジット)で支払い 0.42 ~ 0.5%(ときめきポイント)
イオンカード(クレジット)で支払い(毎月10日Wポイントデー) 0.83 ~ 1%(ときめきポイント)
電子マネーWAONで支払い 0.42 ~ 0.5%(電子マネーWAONポイント)
オートチャージした電子マネーWAONで支払い 0.92 ~ 1%(電子マネーWAONポイント)

おそらく、いまどき、大概のクレジットカードはポイント還元率が1%を超えているので、還元率だけ見れば、他のカードを使った方がいい。

 

イオン・WAON POINT加盟店での通常の買い物

WAON POINTの制度が始まってから、WAON POINTカード(イオンカード)を提示すれば、他の支払い手段でもポイントがつくようになって、ポイントの二重取りができるようになったわけだが、まず、イオンカードで付与されるポイントについて表にまとめてみる。

支払い手段別ポイント還元率
支払い手段 還元率(付与ポイント)
イオンカード(クレジット)で支払い 0.83 ~ 1%(ときめきポイント)
電子マネーWAONで支払い 0.62 ~ 0.7%(WAON POINT)
オートチャージした電子マネーWAONで支払い 1.12 ~ 1.2%(電子マネーWAONポイント+ WAON POINT)
イオンカードを提示して他の支払い手段で支払い 0.42 ~ 0.5%(WAON POINT)

実は、二重取りしたから得とは限らないことは、ちょっと計算してみるとわかる。

たとえば他に持っている支払い手段の還元率が0.5%程度だったら、WAON POINTと合計しても「オートチャージした電子マネーWAONで支払い」に負けてしまう。

ポイントの二重取りが本当にお得かどうかは、イオンカード(WAON POINTカード)を提示して他の手段で支払った場合を基準にして、それ以外の手段で支払った場合との差を比べればわかりやすい。それを整理したのが次の表だ。

他の支払い手段との還元率の差
支払い手段 還元率の差
イオンカード(クレジット)で支払い +0.5%
電子マネーWAONで支払い +0.2%
オートチャージした電子マネーWAONで支払い +0.7%
イオンカードを提示して他の支払い手段で支払い ±0

上の表の還元率の差が、イオンカード(WAON POINTカード)を提示して他の支払い手段で支払いをした場合と、イオンカードや電子マネーWAONで支払った場合の還元率の差の基本になる。

還元率が0.5%程度のクレジットカードだったら「オートチャージした電子マネーWAONで支払い」に負けるが、還元率が1%を超えるなら、通常の買い物では、イオンカード(WAON POINTカード)を提示しつつ、そちらで支払った方が実は還元は大きくなるわけだ。

 

お客さまわくわくデー ポイント2倍(イオングループ対象店舗)

ポイント2倍だが、イオンカード(クレジット)についてはそもそも2倍なので変化はない。電子マネーWAONも同じ2倍だが、イオングループでの利用なので、月間の累計分の+0.2%分、クレジット払いより高還元になる。ポイント倍率が同率の場合には、イオンカード(クレジット)払いよりも電子マネーWAONの方がメリットがあるのだ。

支払い手段別ポイント還元率
支払い手段 還元率(付与ポイント)
イオンカード(クレジット)で支払い 0.83 ~ 1%(ときめきポイント)
電子マネーWAONで支払い 1.03 ~ 1.2%(WAON POINT)
オートチャージした電子マネーWAONで支払い 1.53 ~ 1.7%(電子マネーWAONポイント+ WAON POINT)
イオンカードを提示して他の支払い手段で支払い 0.83 ~ 1%(WAON POINT)

イオンカードセレクト(WAON POINTカード)を提示した他の支払い手段でもポイントは2倍になるので、イオンカード(クレジット)払いとの比較では二重取りのメリットがより高まる。

他の支払い手段との還元率の差
支払い手段 還元率の差
イオンカード(クレジット)で支払い ±0
電子マネーWAONで支払い +0.2%
オートチャージした電子マネーWAONで支払い +0.7%
イオンカードを提示して他の支払い手段で支払い ±0

 

ありが10デー ポイント5倍(イオングループ対象店舗)

 

支払い手段別ポイント還元率
支払い手段 還元率(付与ポイント)
イオンカード(クレジット)で支払い 2.09 ~ 2.5%(ときめきポイント)
電子マネーWAONで支払い 2.29 ~ 2.7%(WAON POINT)
オートチャージした電子マネーWAONで支払い 2.79 ~ 3.2%(電子マネーWAONポイント+ WAON POINT)
イオンカードを提示して他の支払い手段で支払い 2.09 ~ 2.5%(WAON POINT)

これも、イオンカードセレクト(WAON POINTカード)を提示した他の支払い手段でも同じようにポイント5倍になるので、還元率の差は、「お客さまわくわくデー ポイント2倍」のときと変わらない。

 

ときめきポイント10倍

「ときめきポイント」の倍増サービスなので当然、対象はイオンカード(クレジット)支払いのみ。10倍には太刀打ちできないので、WAONの還元率は省いた。

支払い手段別ポイント還元率
支払い手段 還元率(付与ポイント)
イオンカード(クレジット)で支払い 4.17 ~ 5%(ときめきポイント)
イオンカードを提示して他の支払い手段で支払い 0.42 ~ 0.5%(WAON POINT)

10倍なので差が大きいが、超高還元率のクレジットカード等の中には太刀打ちできるものがあるかも。

他の支払い手段との還元率の差
支払い手段 還元率の差
イオンカード(クレジット)で支払い 3.75 ~4.5%
イオンカードを提示して他の支払い手段で支払い ±0

 

火曜WAONトクトクポイントプレゼント

電子マネーWAONの支払い3,000円以上で、100ポイントプレゼント。金額に関わらず、100ポイントが上限である。

このプレゼイントポイントに加えて、いつもどおり通常のポイントもつくし、月間の累計500円ごとにつく1ポイントとオートチャージで200円ごとにつく1ポイントの分の計0.7%分も合わせて考える必要がある。

他の支払い手段にしたときの還元率と比べたいのだが、他の支払い手段にしても通常のポイント分はWAON POINTでつく。

ということは、どちらの支払い手段にしてもつく通常のポイント分は考えなくていい。

つまり、プレゼントポイントの還元率に0.7%を加えた還元率を、他の支払い手段の還元率と比べればいい。

なお、他の支払い手段の還元率と比較しやすい還元率の値に一致する目安になりそうな支払い額を抽出した。たとえば「リクルートカード」なら1.2%、「リクルートカード」でチャージした「Kyash」なら3.2%など(参考→Kyashをはじめる)。

トクトクポイント支払額による還元率の違い
支払い額 プレゼント
ポイント
プレゼントポイント
の還元率
プレゼントポイントの還元率+0.7%
3,000円 100 3.3% 4.0%
4,000円 100 2.5% 3.2%
5,000円 100 2% 2.7%
7,500円 100 1.3% 2.0%
10,000円 100 1% 1.7%
12,500円 100 0.8% 1.5%
20,000円 100 0.5% 1.2%
33,333円 100 0.3% 1.0%

 

お客様感謝デー

お客様感謝デーでは5%割引で、さらに割引かれた支払い金額に対して通常のポイントがつく。

WAON POINTカード(イオンカード)の提示による他の支払い手段でもポイントがつく。

他の支払い手段との還元率の差は、「イオン・WAON POINT加盟店での通常の買い物」の場合と同様だ。

 

G.G感謝デー

G.G感謝デーの5%割引は、G.Gマークのついたカードのクレジット払いか、電子マネーWAON払いが対象なので、そのどちらかにしておいた方がよさそうだ。

同時開催でときめきポイント倍企画があればイオンカード(クレジット)だし、そうでなければ電子マネーWAONか。

 

最も還元率の高くなる使い方

さて、結論である。

その前にまず、私の場合ではあるが、イオンカードセレクトと併用する他の支払い手段を何にするかはっきりさておこう。

最近使い始めたのがKyashのリアルカードだ。還元率が2%。これにチャージするのに還元率1.2%の「リクルートカード」を使う。合わせて3.2%である。

Kyashについてはこちらの記事で書いています。↓

Kyash をはじめる iPhone, Apple Watch での活用も

どのカードより高還元を実現するこのカード、絶対使った方がお得ですね。 そもそもKyashとは Kyashは登場した当初はスマホのアプリだけで、個人間の送金やオンラインストアでの支払いに使えるバーチャル ...

続きを見る

このKyashはSuicaのチャージにも使う(1回6,000円以上のチャージで2%還元)。

ただ、Kyashには月間の利用限度額があったりして使えないこともある。その場合のSuicaへのチャージには「ビックカメラSuicaカード」を使う。Apple Payを利用したSuicaへのチャージのみ還元率2%になる。

2%になるチャージの仕方についてはこちらでご確認ください。↓

ビックカメラSuicaカードはApple PayのSuicaとの組み合わせが最強である理由

ビックカメラSuicaカードとApple PayのSuicaとの組み合わせが最強であることを改めて確認しようと思います。

続きを見る

それではいよいよ支払いの場合ごと、還元率が高くなる順にまとめてみる。私の持っている支払い手段の場合なので恐縮だが、各自ご自分の場合と置き換えて参考にしていただければ。

なお、Kyashへはリクルートカードでチャージするものとし、Suica(K)は「Kyashでチャージした場合のSuica」、Suica(B)は「ビックカメラSuicaカードでApple Payを利用してチャージした場合のSuica」の意味である。また、WAONはイオンカードセレクトでオートチャージした場合の電子マネーWAONに限った。

最も還元率の高くなる使い方

  • イオン・WAON POINT加盟店での通常の買い物
    → Suica(K) > Kyash > Suica(B) > リクルートカード > WAON > イオンカード(クレジット)
  • お客さまわくわくデー ポイント2倍・ありが10デー ポイント5倍
    → Suica(K) > Kyash > Suica(B) > リクルートカード > WAON > イオンカード(クレジット)
  • ときめきポイント10倍
    → イオンカード(クレジット)> Suica(K) > Kyash > Suica(B) > リクルートカード > WAON
  • 火曜WAONトクトクポイント
    4,000円までなら→ WAON > Suica(K) > Kyash > Suica(B) > リクルートカード > イオンカード(クレジット)
  • お客様感謝デー
    → Suica(K) > Kyash > Suica(B) > リクルートカード > WAON > イオンカード(クレジット)
  • G.G感謝デー
    → WAON > イオンカード(クレジット)> Suica(K) > Kyash > Suica(B) > リクルートカード
    ときめきポイント倍企画があれば→イオンカード(クレジット)> WAON >Suica(K) > Kyash > Suica(B) > リクルートカード

※支払いに使わない場合にもポイント付与にイオンカードを提示するのを忘れずに

「Kyash」と「Suica(K)」=「Kyashでチャージした場合のSuica」とでは同じ3.2%なのに、「Suica(K)」の方を高還元率としたのは、Kyashで支払った場合は、支払い1件ごとに2%なので半端が切り捨てられるのに対して、Suicaへチャージする場合は、6,000円ごとにチャージしていれば半端で切り捨てられることがないため。

 

さいごに

これで、大体の場合に迷わず支払い方法を選ぶことができるようになった。と思う。

とはいえ、ここで述べたのはあくまでも還元率がどうかということだ。

まず、気に留めておいた方がいいのは、「ときめきポイント」は1,000ポイント以上でなけれが交換できないということだ。

いつまでも1,000ポイントまで貯まらないまま放置しておくと無駄にしてしまう可能性がある

ときめきポイントの有効期限(応募期限)は、ポイント獲得期間に応じて最大で2年間です。
本人会員カードの名義人さまの誕生月11日から翌年誕生月の10日までに獲得したポイントは、ポイント獲得期間開始日の翌々年の誕生月末日が有効期限となります。

ときめきポイントの有効期限を教えてください。

その点、電子マネーWAONポイントや、WAON POINTは1ポイントから利用することができるので使いやすい。

また、それよりも本質的な問題(?)としてクレジットカードを利用するメリットはポイント還元だけにあるわけではないということがある。

イオンカードセレクトの場合、クレジットの利用実績や他の条件等によってイオン銀行の普通預金の金利が最高0.12%になるなどの特典が用意されている。

また、年間のクレジット利用額が100万円を超える利用者には、年会費無料で、自動的にさまざまな特典のあるゴールドカードが発行される。

それらが必要かどうかは、人それぞれだろうけれど、何をどうすればどうなるかを理解した上で、何を選択するかはあなた次第ということだろう。

詳しくは公式サイトでどうぞ。いまなら最大8,000円相当のポイントプレゼントらしいですよ。

公式サイト:イオンカードセレクト

リクルートカードは、今なら新規入会代々6,000円分ポイントプレゼントのようです。

公式サイト:リクルートカード

ビックカメラSuicaカードは、最大8,000円分ポイントプレゼント。

公式サイト:ビックカメラSuicaカード

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