Apple Watchがどうやって私の心房細動を発見したか1

watchOS4で新しくなった「心拍数」アプリ。 Apple Watchの横の白いのは入院患者を識別するタグ。

手術は無事終了

Apple Watchのおかげで心房細動が発見されて入院手術することになったことを一つ前のエントリーでお伝えしたが、その手術も無事終了し、いまベッドの上でこうしてiPadに向かうことができている。今日1日は経過観察で明日には退院の見通しである。まる1日自由な時間を確保できたみたいなものなので、この機会に今回どのようにしてApple Watchで心房細動が見つかったのか、その経緯をまとめておきたいと思う。

ことの始まりはある朝の寝起きの通知から

普段から私は就寝中もApple Watchをはめたままにしている。目的は睡眠分析と目覚まし時計がわり。睡眠分析は健康管理に少しでも足しになればとApple Watchと連動するAutosleepというiPhoneアプリで睡眠の状態をモニターしている。これはなかなか優れたアプリなのだがこのアプリについてはここでは詳しく触れない。あくまでも睡眠分析であり残念ながら今回の疾病発見の契機となった心拍異常とはあまり関係ない。そもそもそれまでApple Watchに睡眠中の心拍をモニターするなどという用途は全く期待していなかった。

心拍の異常を通知する「心拍数」アプリのアラート

ところがある朝(2017年11月7日)、起床してから暫くした時、Apple Watchのバイブレーションが振動し、上写真のような画面を表示する通知が立て続けに4回続いたのである。そのときの画面はキャプチャしていなかったので、上写真は後日通知があったときにキャプチャしたもの。なので「安静時と見られる17:45から始まった10分間」となっているが、このときは真夜中で熟睡しているであろうはずの時刻を示していた。

Apple Watchが「安静時と見られる」と判断しているのは、Apple Watchが腕の動きなどを検知して運動しているのか安静にしているのかを検知しているのだろう。だとすれば、たしかに眠っているはずでだとすれば120を超えているというのは確かに早すぎる。120って歩行しているとき以上の活動時の心拍数のはず。

だけれど、このときは昨夜は深酒しすぎたせいかなくらいにしか考えず、正直なところアプリの性能についてもあまり信用していなかった。

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