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au PAY の残高チャージでかんたん決済が見当たらないとき

2023年7月5日

auPAYのチャージ画面でかんたん決済が見当たらない

 

au PAY の残高にチャージしたいとき「auかんたん決済」を利用するのが手軽で便利だ。

通信料と合算されて特別な手続きは必要ないし、毎月の明細で確認できるので管理も楽だ。

利用方法もかんたんで、au PAYアプリのホーム画面にある「チャージ」ボタンから次の「チャージ」画面で「auかんたん決済」を選ぶだけだ(下画像)。

au PAY アプリ画面 残高のチャージはチャージボタンから

残高のチャージはau PAYアプリのチャージボタンから

チャージ額を通信料金と合算して支払えるかんたん決済が手軽だ。

通信料金と合算して支払えるかんたん決済が手軽だ。

 

ところが「チャージ」画面で、「かんたん決済」ボタンが表示されない場合がある(下画像)。

かんたん決済のボタンが見当たらないことがある。

かんたん決済のボタンが見当たらない

 

こういう場合は、ブラウザで「au Webポータル」を開き、「登録中の契約情報」を確認すると良い。

「au Webポータル」は「auid」を検索するとすぐ見つかる(下画像)。

a Webポータルは「auid」で検索すればすぐ見つかる。

「auid」で検索

 

ホーム画面の「menu」から「登録中の契約情報」を選択(下画像)。

ブラウザでau ID - au Webポータルを開いてメニューを選択。

Webポータルのメニューを開く

au Web ポータルのメニューから「登録中の契約情報」を選択。

「登録中の契約情報」を選択

 

「契約名」のうちの、au PAYアプリを利用しているスマホ(つまりこのスマホ)の番号の電話が代表契約に「設定中」となっていれば(下画像)、「かんたん決済」ボタンが表示されるはずだがそうなっていないはずだ。

au PAY を利用している端末が代表契約に設定されているかどうかを確認しよう。

代表契約の設定を確認しよう。

その場合、このスマホの「代表契約」の欄に「設定する」リンクが表示されているはずなので、そこをタップして設定を変更すれば良い。

「auでんき」や「auひかり」などの複数のauのサービスを契約している場合、上記のように契約名にいくつもの契約が表示される。通常、デフォルトでは携帯電話の契約が代表契約になっているのだが、au携帯からUQmobileに乗り換えたときなど、タイミングによっては他のサービスに代表契約が切り替わってしまうことがあるようだ。筆者の場合このケースだった。

 

あとは、金額を入力して「チャージ」をタップ。次の画面で暗証番号を入力して支払いボタンをタップして完了だ。一度かんたん決済でチャージすると、次回からは、チャージ方法を選択する「チャージ」画面はスキップしてこのかんたん決済画面が開く(下画像)。他のチャージ方法に変えたい場合は画面下の「すべてのチャージ方法」をタップすれば良い。

かんたん決済チャージ画面

チャージ方法を変えるときは「すべてのチャージ方法」で。

オートチャージを設定しておけば、いちいちチャージの操作をする手間がないのだけれど、筆者の場合、auPAYはメインの支払い手段ではないので、これで十分と思っている。

筆者のメインの支払い手段は、クレジットカードで支払う場合には、還元率1.2%のリクルートカード。コード決済は、楽天カードを持っていて楽天キャッシュにチャージしていれば還元率1.5%の楽天ペイ。電子マネーは、ビックカメラSuicaカードを持っていれば還元率1.5%のモバイルSuicaだ。

リクルートカードでは、Pontaポイントが貯まる。ある程度貯まったらauPAYにチャージしておく。auPAYではときどき高還元のキャンペーンが実施されるので、そのときには優先的にauPAYで支払うという使い方をしている。

 

どなたかのお役に立てば。

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