追記
この記事は2018年12月6日時点の情報を元にしています。紹介している方法は現状とは異なりますのでご注意ください。
↓PayPayを含めたQRコード決済による還元キャンペーンについてはこちらの記事でも執筆しています。2019.9.6追記
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スマホQRコード決済を今すぐ始めるべきこれだけの理由
消費税増税そして「ポイント還元制度」開始目前。
でもすでにお得な還元キャンペーンは始まっています。今すぐ始めよう。続きを見る
iPhone向けアプリはこちら→PayPay(iOS用)
Android向けアプリはこちら→PayPay(Android用)
このサイト(例によってこのサイトで一番アクセスの多いApple Watchの記事)へのピンバックがあったので、どんな記事でリンクしてくれているのかしらと、訪問してみました。
PayPayでApple Watch買ってみた*再開27歩目
ほうほう、小生の記事を読んでApple Watchが欲しくなってPayPayの20%バックを利用して手に入れたとのこと。
リンクしていただきありがとうございます。
そうそう!12月4日からPayPayで支払ったら20%戻ってくるという大盤振る舞いなキャンペーンが始まっているのだった。
(100億円あげちゃうキャンペーンは12月13日をもって終了しました。)
私もアプリだけは昨日インストールしましたよ。
アプリを開いたら「PayPayサービスが断続的にご利用しづらい状況です」みたいな表示になっていたな。
相当な人気で利用が殺到してるのに違いない。
今朝のニュースでも、ものすごい人気で二重決済などの障害も発生してるみたいなことも言ってた。
上記のサイトでも、PayPay人気のためかビックカメラも混んでいたみたいなことが書かれていたな。
20%バックは期限3月31日までなのだけれど、100億円までで、期限前に早期終了するかもしれないらしい。
このぶんだと、週末までに100億円持たないかも?!
20%は大きいぞ。利用しなきゃ損だ!と、
ビックカメラへ
今日は予定を変更して、前から欲しかったものを手に入れるためにビックカメラへ向かいました。
欲しかったのはドキュメントスキャナー。
いままでキャノンのImage FORMULA DR-150というのを使っていて、実によく働いてくれていたんだけど、今調べたら買ったの2010年の12月。8年も使ってきたんだ〜。電源コネクタのところがぐらついてきてすぐ外れるし、重送もひどくなってきたので買い換えたかったのです。
もう8年も使ったからイイよね?ちなみに上の画像はその後継機種です。
買い替えは、王道!人気機種 Scan Snap の最新機種 IX1500 にしました。
ビックポイント3%アップ
さらに、いまならビックカメラアプリを新規インストールして提示すると3%ポイントアップになるんだとか。
そりゃ使わない手はありません。早速インストールしましたよ。
アプリを開いてメニューをタップ。
クーポンがありますね。
ありました。3%ポイントアップクーポンってのが。
これを提示すればポイント3%アップ。通常、現金かビックカメラSuicaカードのクレジット払いで10%なのが13%、その他の支払いなら8%が11%になるわけです。
売り場に直行し、商品の在庫をキープ。
支払いです
さて、PayPayは、事前にチャージすることもできますが、オートチャージ用にクレジットカードを登録しておけば、チャージ残高が0でもその場で決済額が登録したカードからチャージされ支払われます。
私は、このオートチャージ用にKyash VISA カードを登録しました。そしてそのKyashにはオートチャージ用のクレジットカードとしてリクルートカードを登録しています(→Kyash をはじめる)。
つまり...
というポイントの4重取りができるという寸法です。
ただし、Kyash は利用限度額があって、1日に5万円(バーチャルカードなら3万円)が上限です。
むむっ!IX1500 の価格は57,013円。5万円を超えてる。
ということは支払いが成立しないのか?
ビックポイントが4,991円分あったので、それを使っても52,022円。
PayPay は、クレジットカードを複数登録しておくことができる。私はメインのカードとしてKyash を登録したが、実はリクルートカードも登録してある。
メインのカードで不足の分が2つめの登録カードから支払われるんだったらいいんだけど。
とりあえずどうなるか試してみた結果・・・・
やはり支払いできない模様。
Kyashの還元率は捨てがたいので、5万円を超えた2,022円分はビックカメラSuicaカードで支払うことにした。
5万円ちょうど分をPayPayで支払い。
支払いはアプリを開いて、店頭のQRコードを読み取って、金額を自分で入力する方式です。
金額を入力したら店員さんに確認してもらって、支払いボタンをタップします。
支払い完了!おっ早速10,000円分バックされたとの表示が出るんですね!
追記
PayPayでは、クレジットカード不正利用の対策として、2019年1月に本人認証サービス(3Dセキュア)を導入しました。
これに伴い、本人認証未設定のクレジットカードではお支払いでの上限金額が5,000円まで(過去24時間および過去30日間)となりました。
Kyashは3Dセキュアに対応しておらず、本人認証の設定ができないため、上限が5,000円となります。
還元額を確認
さて、まず、5万円の支払いでどれくらい還元されたのか確認してみましょう。
- PayPayの20%バック→10,000円分還元
- Kyashの2%バック→1,000円分還元
- Kyashに登録のリクルートカード1.2%バック→600円分還元
- ビックポイント11%→5,500円分還元
5万円を超えた2,022円はビックカメラSuicaカードで支払いました。
- ビックポイント13%→263円分還元
合計すると...
- 合計17,363円分還元!
あっビックポイント使わない方がよかったな〜。
まあ、いいか。
PayPay使ってみて
また、決済の手段が増えてしまいました。
物理的なカードが増えるよりいいですけど。財布が厚くなることはない。
iPhoneさえ持っていればいいすからね。
落としたら怖いという声もあるけど、基本ロックかかるし、遠隔消去もできるから、リアル財布より安全だよね。
ただし、停電の時は使えなくなるだろうけど (^_^;)
キャンペーンが終わってしまったら使う機会は減りそうだけど、オートチャージで使っていけば、残高を気にしなくていいのがいいですね。