Apple Watch の通知に、「アップデートされませでした」と表示される。
私のように、睡眠トラッキングアプリを使っているので就寝中も、Apple Watchを腕にしたまま、という人は経験があるはず。
iPhone の「Watch」アプリを開いて、
「自動アップデート」が「オン」になっていることを確認。
「自動アップデート」が「オン」になっているんだから、自動でアップデートされるんじゃないの…?
と思うんですが、「自動アップデート」は、Apple Watch が真夜中の時間帯に充電器セットされていないと実行されないみたいなんですね。
したがって、私のような場合、就寝中の夜中は充電器にセットしてませんから、永遠にアップデートされない。
手動でアップデートしましょう。
iPhoneの「Watch」アプリでもできますが、ここではApple Watch で操作します。
「設定」アプリを開きます。
「一般」をタップ。
次の画面で、「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
次の画面で画面をスワイプ。
「インストール」が表示されたらタップ。
「インストールの中断」と表示されますが、この時点でApple Watch を腕から外し、充電器にセットします。
充電器にセットし、近くにiPhoneを置いておきます。
小一時間もしたらアップデートは完了しています。
別に説明するまでもなかったかも。
でも、「自動アップデート」がオンになっているのに、アップデートされない!と疑問の方がもしかして、と思い記事にしました。
私もそうだったので。
私の場合、毎日午後8時に充電することにしてるんですよ。
自動アップデートでアップデートする時間帯を指定できればいいんですけどねえ。
以上、どなたかのお役に立てば。