Apple Watchがどうやって私の心房細動を発見したか2

病室のベッド脇の椅子

やはり手術の後ともなればそれなりにしんどさもあって記事の更新も滞ってしまった。
手術は水曜日で翌木曜日に前回のエントリーを投稿したがちょっとしんどくて投稿を中断。しかし翌々日の金曜日には無事退院。土曜日曜はゆっくり静養して、今日月曜日に無事に目下の本業の勤務先に出勤することができた。
今、夕食を終えて一息ついて落ち着いたところなので「Apple Watchがどうやって私の心房細動を発見したか」その経緯の続きを投稿していきたいと思う。

実はApple Watchに知らされる前から兆候はあったが…

初めてApple Watchの「心拍数」アプリの通知があったのが11月7日早朝だったわけだが、実はそれより前から兆候とも言える自覚症状はあった。
8月の休暇中の旅先でのことだったが、食事中だけなぜか心臓の鼓動が「トクトクトク…」と早まるのを感じた。なぜか食事中だけなのである。食事を終えると症状も治まり全く正常に戻る。しかし食事をとりはじめるとまた同じように鼓動が早まる。食べ終えると治る。そんなことが何度か続いていたのである。「ドクッドクッドクッ」というような、いわゆる動悸という感じではなくて、特段苦しいわけではないのだがとにかく「トクトクトク…」と鼓動が早まるものだからなんだか気にはなっていたのだ。
(あとからわかったことだが、この食事中だけに起きる現象は典型的な心房細動の症状なのだそうだ。食道は心臓のすぐ近くを通っているので飲み込まれた食物が心臓を刺激するため起こるらしい)

かかりつけの先生に相談

私はかなり若い頃から血圧が高めでかつ鼻炎持ちなので定期的に通院している(ちなみにそれ以外はいちおう健康)。旅行から帰り通院した折に主治医の先生にそのことを伝えると、それじゃあ心電図をとってみましょうと検査してみたが全く異常なし。

それでも気になるならということで携帯心電計というものを貸与してくれた。スマホより少し大きいくらいの箱型の装置で、素肌の左乳頭の約5cm下に電極を密着させ測定するというもの。頻拍(心臓の鼓動が早まる状態)を感じたら測ってみてくださいということだった。測定結果がメモリーに記録されるので次回通院時に検証できるのだという。

携帯心電計

10日間ほど使ってみて調べた結果、何度か脈の乱れが記録されていたがさほど強い乱れではないようなので様子を見ましょうということになった。

その後自覚症状は治まって(実は気づいていないだけのことが多いらしい)、すっかり忘れていたのだった。

Apple Watchによって私が自身の心房細動を発見するにいたるには、 watchOS4のリリースを待たねばならなかったのである。

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